
こんにちは かけ福です。
今回は
著:永松茂久さんの『人は話し方が9割』から
学ぶ、会話下手のススメとは?と題して
本書からの学びを共有していきたいと思います。

さっそくですが
あなたは説明がうまいですか?
次の様な場面ありませんか?

かけ福
なにをいっているかわからん。

かけ福さん
結局なにが伝えたいんですか?
整理してからもう一度説明にきて。

どうしたら
みんなに伝えるべきことが
伝わるんだろう?

あの人にまた指摘受けるし
説明したくないなぁ
失敗したくない 失敗したくない。
悩んだら、
かけ福は本屋にいきます。
そこで出会ったのが
永松茂久さんの
『人は話し方が9割』でした。

この本を読んだことで
次のような
気づきがありました。
- 無理に話さなくて
会話がうまくいくんだ - 会話を練習する環境が大事
- もっと会話してみたい。
以上のマインド変化に至った
本書のポイントと感想を書きました。
会話下手を指摘する人から逃げれば問題なし

なにいっているか
わからない

何度もこの言葉によって
会話する自信を失ってきました。
失敗を指摘してくる
心ない言葉は
同じ人からもらうことが
多いように感じます。

大好きな人は会話しやすく、
否定されることもないです。
大好きな人と話すことで意見や感想を
伝えることがうまくなります。
そして、会話に自信が持て、
トーク力が上達する。

じゃあ私が話し相手になる

あっ…うん よろしくね!

環境を変えることで、
心地の良い環境で
スキルアップする。
その後、会話するのが
苦手だった人に対しても、
自信をもって説明できるかな?と
思いました。
本書では会話が苦手な人への
マインドセットが紹介されています。
- 苦手な環境からは一度離れる。
- 否定のない空間に身を置く
- 自己肯定感を高める
- 心ない言葉は必要以上に重く受け止めない。
- 話上手ではなく聞き上手になる
話上手ではなく聞き上手になる。

え?話し方の本じゃないの?

本書いわく
聞くことが大事なんだって

どういうことなの?

じゃあ、説明していくで

おねがいします。

人は自分に深い関心を
寄せてくれる人を
好きになるという
性質をもっています。

確かに自分のこと
知ろうとしてくれる人は
好感もてるよね

そうそう
人は一番自分に興味があります。
自分のことを少なからず
わかってほしいと思う気持ちが
あります。

うんうん
自分が自分がって訳じゃないけど
数人のよき理解者には
気持ちをわかってもらいたいよね

つまり、人は少なからず
自分に関心をもってほしく、
自分の話、聞いてもらいたいのです。
相手の話より自分の話ということです。

自分の話を伝える力より
相手の話を聞く力が重要ってことね。

そういうことです。
自分で話すのではなく
相手に話させることが
大事ということですね
まとめ
否定のない環境で自己肯定感UPし、
会話に自信を持たせる。
自分が話さなくても相手に話してもらうことで
会話がうまくいく

ここまで読んでいただけたこと
あなたへ感謝します。
ありがとうございました。
会話下手のかけ福にとっては
すごい勉強になる本でした。

上司や同僚との意思疎通に
悩んでいるのであれば
『人は話し方が9割』読んでみては
どうでしょうか?
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この記事でかけ福の悩みや
アウトプットを通して、
少しでもあなたの為になれば幸いです。
あなたと切磋琢磨していきたいです。
以上 かけ福でした。
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