税金・確定申告 苦手
どうも かけ福です。
今回は
著：大河内薫さん
漫画：若林杏樹さんの
『フリーランス税本』から
学ぶ、税金・確定申告についてと
題して
あなたと一緒に
税金と確定申告について
学んでいけたらと思います。
この記事は
税金・確定申告について
よくわからない方へ贈ります。
税金
なんとなくは理解している。
会社に納税はしてもらってる。
だから、実際あまりわかっていない。
副業
会社とは別に収入が出る。
確定申告が必要。
確定申告ってなにするの？
いかがでしょうか
こんなこと思ったことないでしょうか
大丈夫です。
私もそう思って
この本を取りました。
本記事に触れることで
税金と確定申告から
大まかな概要を
知っていただければ幸いです。
では、本題へいきましょう。
学校でも会社でも教えてくれない税金の話
税金のこと
誰か教えてくれました？
恐らく、学校や会社では
教えてくれなかったのでは
ないでしょうか
税金？
会社で天引きしてくれてるし、
困ってないし、知らなくていいや
と考えていました。
今考えるとゾッとします。
将来のことを考えると
収入面に不安を感じ
副業について調べる様になりました。
そこで立ちはだかるのが
税金の話
小難しくて、
なにから知ったら
いいかわからない
本書では入門者向けに
次のようにまとめられてました。
・所得税：稼いだ額によって
税率が決まる（5～45％）
・住民税：所得に対して
一律10％かかる。
・事業税：職種によって
税率が決まる（0～5％）
・消費税：前々年売上が
1千万円以上の場合課税。
②得税は今年の分を先払い
住民税は去年の分を後払い
③源泉徴収は報酬が
発生した時点で
国が多めに所得税を
先取りするシステム
④上記③で所得税がとられ、
確定申告で過払い分を
還付金として受け取る
ざっくり、税金のことが
わかったのではないでしょうか
上記をベースに知らない知識は
補完していくといいと思います。
一緒に税金理解の一歩を踏み出しませんか
税金の納め方 確定申告の話
本書では確定申告の仕方を
「5章：いざ！確定申告」で触れています。
確定申告のざっくりした
ポイント・流れは次の通りです。
白色申告に比べて控除が65万円も違う。
② 青色申告は申請が難しいので会計ソフトを使用
簿記の知識がなくても簡易的に申請書作成可能
③ 確定申告の流れ
１. 1月1日～12月31日の所得にかかる所得税を計算
2. 2月16日～3月15日までに書類を提出して申告
3. 納税する
経費のつけかた 判断のしかた
個人事業主になれば経費が使える。
独立や副業を考えているのであれば
聞いたことがあるのではないでしょうか
「そもそもどこまでが経費になるの？」
と思いませんか？
みんなが誰しも思う疑問だと思います。
その疑問に本書では答えていました。
「自分で必要経費だと説明ができるもの。」
を経費として取り扱う。
明確な基準がないそうです。
②経費が認められないケースもある。
税務調査があった場合に
税務調査員と見解の相違があると
経費と認められないケースもあります。
その場合は
延滞税として追納することになります。
本書で経費の疑問を理解できました。
まとめ
所得税、住民税、事業税、消費税がある。
確定申告は2月16日～3月15日までに行う。
申告に対する見解の相違で
経費として
認められないこともある。
その際は延滞税として
追納が必要になる。
さいごに
学校でも会社でも教えてくれなった
税金の話を本書で学べました。
本書のマンガの中では
漫画家のあんじゅ先生が
税理士の大河内薫先生に
税金のことを教わり知識をつけていく
ストーリになっています。
税金の堅苦しい話をポップに
漫画で描かれていました。
税金のことを知る敷居が
すごく低くなりました。
ここまで
読んでいただけたことを
感謝します。
ありがとうございました。
副業やフリーランスの方は
切っても切り離せない税金の話
理解するためには
本書はいい教科書になると感じました。
本書を読んで
税金に損しないよう賢く、
あなたもお金稼ぎしては
いかがでしょうか
ブログ村参加してます。
あなたと切磋琢磨していきたいです。
この記事でかけ福の悩みを通して、
少しでもあなたの為になれば幸いです。
以上 かけ福でした。
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